【キャッシュレス】無印良品イタリア産ヌメ革 三つ折り財布に買い替えた話
こんにちは、くあろです。
2021年1月16日土曜日は天赦日一粒万倍日 といって
天赦日という百神が天に昇る日で、天が地上の万物を生養し、その罪を許す日。暦の上での最上の吉日です。年に5~6回しかなく、結婚、引越し、旅行、その他何をやっても吉の日
一粒万倍日という一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味で、結婚、引越しには吉日。また、何かを始めるにはとても良い日です。ただし、お金を借りたりすることは凶です。
が重なる珍しい日らしい
そんな記事を見て、そういえば財布買い替えたかったなっていうのを思い出してちょっと前から気になっていた無印の三つ折り財布を購入した。
その前に以前使っていた僕の財布のスペックを説明したい。
無印良品の長財布(廃盤)
革の材質が良く、革の成長が生成よりはわかりづらいが逆にシミなど傷も目立ちにくく不潔にも見られづらい渾身のシロモノだ
20代の僕が使っていても何ら違和感もなく、逆に50代のお父さん世代でも渋い万人に受け入れられる財布だと思っている
中はカードが6枚入りお札のしきりは無く小銭がかなり入るタイプのお財布だ
満足して使っていた。
では、なぜ財布を変えようと思ったのか?
でかい!!!
でかい!!!でかい!!!
でかい!!!でかい!!!でかい!!!
ちょっとコンビニに買い物に行く程度ならスマホひとつで良いが、ご飯を食べに行く時、なんともいえない外出の距離
ステイホームが長くなると長い財布は無意味にただでかいだけだった。
(この財布が廃盤になっていることが全てを物語っているのかもしれない)
いつの間にか、小さめの財布を探していた。
そして、品質や材質自体は気に入っていた、無印良品の小さめの財布を購入するに至った。
どーーーーーーーーーん
お値段6900円(税込み)
僕は黒色の小物が好きなので黒い革のお財布にしたが、革好きの方や経年変化を楽しみたい方は生成をおすすめする
財布の中はこんな感じになっている。
お気づきいただけだろうか?
長財布は6枚しかカードが入らなかったのに、こんな小さいのにカードが7枚もはいる。
カードというのは、どんなにスマホに入れて減らすことができても絶対に入れなければならないカードというのは存在する。
そういった意味で2021年のキャッシュレスはカード入れが保険の意味で多いに越したことはない。
全部のカード入れにカードを入れた写真がこちらだ。
手にとってカードを入れてわかったのは、買い始めはカード入れがキツく入れづらい
左側のポケット3枚分の一番手前にあるポケットは浅く奥まで入らない、少し不安設計だ。
小銭入れは最低限って感じがします。
小銭を多く使う人はかなりパンパンに感じてボタンが閉めづらくなる
お札を入れると、少しだけはみ出て視認性はある
悪くいえばはみ出る。
10000円札は少し大きめにはみ出る
結構本音でレビューして厳しくなってしまったが私はかなり満足している。
おすすめできる人としては
- キャッシュレス生活をして最低限の現金しか持ち歩かない人
- お財布を小さくしたい人
- 1万円以内で財布を購入したい人
- 主張の激しいロゴが嫌いな人
- シンプルな財布が欲しい人
逆におすすめできない人は
- お札の量が多い人
- 小銭の量が多い人
- カードの枚数が多い人
- ロゴやデザインが欲しい人
僕の運用方法は、普段はこの三つ折り財布を使い、大金を持ち歩く時や遠目の外出をするときは長財布を使うという使い方になると思われる。